こんにちは マイキーズmakiです。
先週、息子の運動会に行ってきました。6年生なので今年が小学校最後の運動会でした。
コロナ以降、運動会は大幅に縮小されたまま今年も3学年づつに分けて2部制での開催でした。種目も学年の種目とリレーの二種類のみ。以前は丸一日使ってしていましたが、半日のみでした。
六年生が応援団をしていたのも廃止になったり、組体操や騎馬戦はケガをすると問題になるので廃止になっています。
時代の流れとは言えさみしいなという気持ちもありました。
しかし、六年生になると委員会に全員が所属いて、それぞれの委員会が運動会をサポートします。息子は放送委員会でしたので、実況やアナウンスをがんばっていました。他の子たちも棒引きの準備をしたり、下の学年の子をトイレに連れて行ったり、リレーの審判をしたりしていました。
てきぱきと仕事をこなしているみんなを見ていると、最高学年になったんだな、頼もしいなと感じました。また、棒引きやリレーの自分たちの出場種目では全力で競う姿も見ることができました。
子育てをしていて思うことの一つ、成長を見てうれしいのと同時にとってもさみしい気持ちになる。。。まさにそんな気持ちになった一日でした。
