1. 初めての英語、繰り返して [ 4/3 ]
  2. カード使い、曲に合わせ [ 4/10 ]
  3. 動作に英語を重ねて [ 4/17 ]
  4. “英語の壁” 歌で超える [ 4/24 ]
  5. 五感を働かせて学ぼう [ 5/1 ]
  6. 会話のきっかけ大切に [ 5/8 ]
  7. 大切にしよう くだけた表現 [ 5/15 ]
  8. 自然な会話のきっかけを [ 5/20 ]
  9. 相手の言葉に 誠意を持って [ 5/29 ]
  10. 失敗を恐れず、少しずつ前へ [ 6/5 ]
  11. 多様な個性に合った学習を [ 6/12 ]
  12. 読書を楽しみ、異文化に触れる [ 6/19 ]
  13. 耳で覚えよう 速い英語 [ 6/26 ]
  14. くだけた表現で自然な会話を [ 7/3 ]
  15. 会話をつなぐ意思を明確に [ 7/10 ]
  16. 思いやり 日米の違い [ 7/17 ]
  17. 説明する力をつけよう [ 7/24 ]
  18. 繰り返し聞いて確認しよう [ 7/31 ]
  19. 電話の英語表現を覚えよう [ 8/7 ]
  20. 「副詞」の表現を覚えよう [ 8/21 ]
  21. エピソードを語る場合は [ 8/28 ]
  22. カタカナ離れて英語の発音を [ 9/4 ]
  23. お見舞いは、言葉に出そう [ 9/11 ]
  24. 互いを語り、友達になろう [ 9/18 ]
  25. さよならの言葉は [ 9/25 ]

What do you have in your bag?  かばんに何を持ってるの?
I have a pen, an eraser,  and an English book. ペンと消しゴム、英語の本を持っています。
And you? あなたは? 
Well,let’s see! うん、見てみよう!

11.多様な個性に合った学習を

    やる気いっぱいのユウマ君が、かばんを持って駆け寄ってきました。
    Mikey! I have a pen, a comb, a comic book, and my key.  ペン、くし、漫画の本、それから「僕のかぎ」を持ってるよ。
    マイキーとmy keyは音が似ているので、しゃれかなと思いました。
    前のレッスンで school items(学校で使うもの)を学び、 今日は自分のものをかばんに入れてきました。
    家で探す、like a treasure hunt(宝探しみたいに)というのが宿題でした。
    学んだ英語を家で復習してもらうのが目的です。
    かばんを手に、みんなうれしそうです。見せ合って、キャラクターや色・柄を教えてくれます。
    それから私のかばんを見せ、What do you have? と聞かれたら、 Let’s see!とレッスンを始めました。
     POINT 
    すべての子どもたちは、multiple intelligence(多様な知能)のうち、 どこかある部分が優れています。
    All children are intelligent in one way  and more intelligent in others. 
    例えば、body smart(身体的な感覚が優れている)といった子どもは、 hands on experience(手に触れる感覚、実際の経験)から学ぶのを得意とします。
    内向的で自分自身について学ぶのが得意な子どもたちもいます。
    intrapersonal intelligence(内面の洞察力)です。
    レッスンで子どもの持ち物を使うのは、自分のものなので学習の場に入りやすく、 それを見ると会話を思い出せるので効果的です。歌う、描く、聴く、読む、書くなどの 動作を重ねることで、効率良く学べます。
    とはいっても、子どもをあるカテゴリーに限定してしまわないように。
    常に成長し変化します。潜在能力のすべてが発揮できるよう、子ども自身が自分の可能性を信じ、 私たちも信じなければ。子どもの学ぶ能力は、制限しない限り無限です。
    It is only the limits that we enforce on them as teachers  that limit their ability to learn.