1. 初めての英語、繰り返して [ 4/3 ]
  2. カード使い、曲に合わせ [ 4/10 ]
  3. 動作に英語を重ねて [ 4/17 ]
  4. “英語の壁” 歌で超える [ 4/24 ]
  5. 五感を働かせて学ぼう [ 5/1 ]
  6. 会話のきっかけ大切に [ 5/8 ]
  7. 大切にしよう くだけた表現 [ 5/15 ]
  8. 自然な会話のきっかけを [ 5/20 ]
  9. 相手の言葉に 誠意を持って [ 5/29 ]
  10. 失敗を恐れず、少しずつ前へ [ 6/5 ]
  11. 多様な個性に合った学習を [ 6/12 ]
  12. 読書を楽しみ、異文化に触れる [ 6/19 ]
  13. 耳で覚えよう 速い英語 [ 6/26 ]
  14. くだけた表現で自然な会話を [ 7/3 ]
  15. 会話をつなぐ意思を明確に [ 7/10 ]
  16. 思いやり 日米の違い [ 7/17 ]
  17. 説明する力をつけよう [ 7/24 ]
  18. 繰り返し聞いて確認しよう [ 7/31 ]
  19. 電話の英語表現を覚えよう [ 8/7 ]
  20. 「副詞」の表現を覚えよう [ 8/21 ]
  21. エピソードを語る場合は [ 8/28 ]
  22. カタカナ離れて英語の発音を [ 9/4 ]
  23. お見舞いは、言葉に出そう [ 9/11 ]
  24. 互いを語り、友達になろう [ 9/18 ]
  25. さよならの言葉は [ 9/25 ]

“Are you going to school?”  学校へ行くところ?
“No,I’m not.”違うよ。
“Oh,where are you going?”  じゃあ、どこへ?
“I’m going home/to Daimaru.” 家に帰るところです/大丸へ行くところです。
“OK,see you later.Bye.”  オッケー、じゃあまた。さようなら。

6.会話のきっかけ大切に

    偶然、自転車に乗った中学生のユウト君と出会いました。
    “Hello!”と、お決まりのあいさつ。でも、この時が自然な会話のチャンスです。
    春休み中かな、と思いながら“Are you going to school?”
    この文は文法的にはやさしいのですが、慣れるまでは発音の聞き取りが難しいようです。
    ニューヨーカーが普通に話すと、you はyaに、toはtaに、 goingはgo‐inという音に変化します。
    みなさんが友達と話すとき、関西弁に変わるようなものです。
    ルールを覚えてしまえば、私が話す“fast English”も簡単に理解できます。
    “Are ya go‐in ta school?”
    “Where are ya go‐in?”
    ユウト君は、自分でも使うようになり“I’m go‐in home.” “See ya later!”と言って、風を切って帰っていきました。
    この文は自然な“icebreaker”、緊張をほぐすもので、会話のきっかけです。
    電車で外国人の方に出会った時や、海外旅行でも使ってみてください。
     POINT 
    生徒さんを見ていると前置詞toの使い方に戸惑っているようです。
    名詞や副詞といったルールや例外などを詳細に挙げても、 そこばかりに気をとられるとfluency(自然な流れ)を損ないます。
    そこで大まかに、toを使うのは、ある建物や特定の場所など、 はっきり見えるところへの方向性を表す場合と考えては。
    明確でない場合は、toは使えません。例えば「買い物に行きます」で、 よくある間違いは“to shopping”です。
    「買い物」をどこでするのか、聞き手には分かりませんね。
    正解は“I’m going shopping.”です。
    「学校に行きます」なら、toを使います。
    ユウト君は頭の中ではっきり自分の学校をイメージして指し示す感じなので、 “to school”。
    ちなみに英語でも「家は心の宿る所」“Home is where the heart is!”です。